9月に入って…
来週は樹里の幼稚園・小学校の運動会ということで
朝から運動会の練習に励んでいます♫
朝は8時までに登園して
小学生と一緒に全体練習に参加したり
ダンスやかけっこの練習など…
炎天下の中、なかなかハードな1日を送っている為、
幼稚園から帰ってきたらクタクタになってます…。笑
そんな中…
去年の運動会では
幼稚園代表で旗を持つ係りの子が居たんやけど
今年は誰になったのー?と気になったので樹里に聞いてみました。
私「運動会で旗を持つ子は決まったのー?」
樹里「うん、◯◯ちゃんと◯◯くんだよ」
私「そうなんだ!樹里はやらなかったのー?」
樹里「いいじゃん。べつにー。」
私「え?でも樹里、やりたいって言わなかったのー?」
(気になったからしつこく聞いてしまった)
樹里「・・・。」
私「ママ、樹里が旗持ってるところ見たかったな〜〜」
樹里「だって…だって…」
どうやら、旗を持つ代表を決めるときに
やりたい人ー!と樹里も手を挙げたかったそうですが
クラスの男の子に
「樹里なんかできないよー!」
「樹里はバカだから無理にきまってるー!」と
意地悪を言われたらしく、
それで自信を無くしてしまって手を挙げなかったみたい…。
樹里「本当はママとパパに
樹里が頑張ってるところ見て欲しかったのに…」と悔しくて泣いてた。
私「じゃぁ、その男の子に言われても無視して手を挙げれば良かったやん!」
「樹里が本当にやりたいことなのに樹里にはできない!って言われて諦めるの?やめるの?」
と、少し説教っぽく言ってしまったら
樹里「樹里がバカなんだ…手を挙げなかったから悪いんだ…」
と自分を責め始めた…。
ああああ・・・・。
一番、辛い想いをしてたのは樹里なのにな…。
と、反省…。
それにしても
その男の子のたったひと言で
樹里の心がこんなにも傷つくなんて…と悲しくなった。
そしたら
自分で少し気持ちの整理がついたのか
いきなり紙に何か書き出した…。
そしてその紙を持ってきて
樹里「ママ!これ、毎日忘れないようにここに貼っておいて!」
と渡して来た。
「じゅりわあきらめない。それやりたいとき あきらめない」
よっぽど悔しかったみたいで
いつも忘れないように、紙に自分の想いを書き出したらしい。
(日本語も文字もめちゃめちゃやけど…。笑)
樹里…本当に強くなったな〜。
辛くて、悔しくて仕方ないはずやのに。
まだ5歳なのにもう私よりも何倍も逞しい。
毎日、幼稚園へ行くまえに準備するリストの横に貼って
意識を高めている樹里さんです。
樹里が頑張ってる姿はいつも見ているよ!
運動会では樹里のダンスやかけっこ、
いっぱい応援してるからね!と言ってあげよう…♡♡♡